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月蝕写真(お約束)

カメラを持ってたら、多分誰もがやりたくなること、
それは、
月面撮影(笑)

お約束なので、撮りました。

EXRでダイナミックレンジ優先モード。
倍率はデジタルズームを合わせて51倍。
手持ちで、タイマー無し撮影。

2

うーん、まぁ三脚無いし、こんなもんかな…
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Bar Porto

日暮里にひっそり佇むブラジル音楽バー「Bar Porto」へ
ショーロを奏でる2人組「コロボックリ」のライブを聴きに行って来ました。

colo

ハードリカーが似合う(?)薄暗い店内で、手持ちで撮影。
うーん、シャッタースピード1/4でブレがここまで抑えられるって凄い☆

モード: Auto EXR
ISO: 800
DR: 200
シャッタースピード: 1/4
絞り: F3.5
その他:SN (高感度低ノイズ優先)

コロボックリは、鍵盤ハーモニカの桜さんと7弦ギターのたけかずさんによる
ショーロのユニットです。

ショーロバンドの基本編成は、
7弦ギター、ギター、バンドリン、カバキーニョ、パンデイロ、フルート…だったと思う。
それに比べると、非常にシンプルなメンバー構成ですが、
表情豊かな音色で奏でるリズミカルな音楽は、
ストレートに体に響いてきて、すてきです☆

夕焼け観覧車

インドの経済発展には目覚ましいものがあり、
1年も経てば、町が見違えるほど変化します。

この度、半年ぶりのインド帰国をしてきたエンジニア君。
どう?変化感じた?と聞いてみたところ、それほどでもないとのこと。

「あえて変化を感じたことがあるとすれば、
 お見合いの申し込みがたくさん来たことかな。」

わーいインドだねぇ。
超お見合い文化。
君は人柄もいいし、いい教育受けてるし、家族・親戚も立派な方が多いから、
さぞかしいい見合い話が舞い込むことでしょうな、若干25歳君。

そのまま何故か風俗ネタに話が。
「インドでは結婚時に嫁の処女性を求めるが、日本ではどうなのか。」
…現実的には重要視されてないけど、男の本音は知らんわ。
綺麗に言い換えれば、日本・インドの青少年性文化に関する考察とでも言えそうですが、
そして実際使ってる単語が学術用語に近いからそう聞こえますが、
中身はつまり下ネタだよな。

そして私はお年頃な若い子のむっつりトークにつきあってるだけの
単なるお局さんじゃないか…(>_<)

まぁいいや。

写真は、夕焼けを背にした観覧車。
特に解説無し。
特別素晴らしい夕焼けというわけでもなかったので、
日常の光景としては無難な感じかと。
撮影はAUTO EXRでした~

a

グランドピアノ

中目黒のライブハウス楽屋さん。

店の一番奥が、舞台。
公園に面した開放感あるガラス張り空間に、
グランドピアノとドラムセットが置いてあります。

グランドピアノに、色んな照明が反射してました。

piano

モード: Auto EXR
ISO: 1600
ダイナミックレンジ: 100
ホワイトバランス: 晴天
シャッタースピード: 1/4
絞り: F4.1
露光: +1/3

ちょっとぶれちゃいましたが。

光学15倍&超解像30倍ズーム

今日は素晴らしい秋晴れ!
羽田国際空港には、心なしかいつもより多く飛行機がランディングしています。

SNAさん。スカイネットアジア航空、もといソラシドエアさん?
SKA.jpg

ANAさん
ANA.jpg

☆さん…スターフライヤーさん…じゃなくてスカイマークさん。
SFJ.jpg

うーん、光学15倍、お手軽にズームっていいなぁ☆

と、さっきからバックに写ってるANA整備場さんの横に見えるは、
おおもしや噂の787!!
787.jpg

光学15倍+デジタルズームで、合計30倍。
うーん、いいんじゃないでしょうか!

因みに、ズームなしだと、この距離です。
T.jpg

無いなら無いでなんとかなっちゃう光学ズーム。
私も1台前は光学5倍で気にならなかったし。
でも、あったらあったで、やっぱり「おっ」と感動する瞬間が多いですね☆
裸眼では見えないところまでくっきり(笑) ←あ、私の視力が悪いだけか!

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秋の玄関

秋の玄関

モード: AUTO EXR
ISO: 1600
ダイナミックレンジ: 100
モード: SN (高解像度優先)
ホワイトバランス: 晴天
シャッタースピード: 1/18
絞り: F4.7

枯れ葉の季節ですね。
阿修羅の寂しげな表情は、秋向きですかね?

色味をいじって、赤・青・黄・緑をもうちょっと際立たせてみたかったけど、
我慢我慢。

F600EXRの片ボケ検証(笑)

FinePix F600EXRを買おうかな~
と迷っている人がkakaku.comとかで口コミチェックして不安になるのが、
F550EXRで散見された片ボケではないでしょうか。

それすなわち、私のことです。
心配のあまり、
F600EXR購入当日に部屋中で写真を撮りまくり、
白い壁に向き合って取ったら右下隅が暗くなり、
翌日○○カメラさんに質問もといソフトなクレームを付けに行ってみたぐらい(笑)
もちろん「カメラのレンズは丸いので隅は光が入らなくて暗くなるんですよー」という
ごもっともそうな説明をされてしまったのですが。
(因みに右下隅が暗くなった本当の理由は、自分の影が壁に映っていたから。)

という訳で、購入から既に数週間経っており
初期不良としては請け負ってもらえない時期に差し掛かりましたが、
改めて思いついたので、片ボケ検証してみます。
暇ですね。
いや、部屋の片隅にやたら描写の細かい絵が掛かってるってことが
目に入ったのでね。

対象物は、某国で購入した細密画。
書棚の後ろの壁に、物陰に隠れて、ひっそりと飾ってあります。
それを「①広角による接写」と「②光学ズーム最大幅の望遠」の2パターンで
撮影してみました!

※今回は検証目的なので、写真としての綺麗さや構図は一切考慮外です。

①広角による接写

2

モード: Auto EXR
ISO: 640
シャッタースピード: 1/15
絞り: F3.5
対象物までの距離: 30cm
向き: 対象物と正対
ズーム: 無し
その他: 手持ち

噂によると、片ボケは広角撮影の時によく発生するようです。
私はこれぐらいなら気にならないかな…と思うのですが、
それは私がアマちゃんだから?

②光学ズーム最大幅の望遠

1

モード: Auto EXR
ISO: 800
シャッタースピート: 1/7.5
絞り: F3.5
対象物までの距離: 3m 
向き: 対象物の右手前45度から撮影
ズーム: 光学15倍
その他: ズームによる手ぶれ防止のため、スタンド固定でタイマー撮影

ズームは綺麗に撮れてますね~!!
うちの犬君をズームで撮影した時も素晴らしいクリアっぷりでした。
肖像権の関係で載せられませんが(笑)

というわけで、おまけの文字撮影。
被写体は、Bossa Novaブログらしく、Aguas de Marcoの歌詞(笑)

③広角による接写その2(文字)

3

モード: Auto EXR
ISO: 400
シャッタースピード: 1/28
絞り: F3.5
対象物までの距離: 20cm
向き: 対象物と正対
ズーム: 無し
その他: 手持ち、カメラ背後に蛍光灯(影落ち)

縮小前の画像だともっと分かり易かったんだけど、
四隅まではっきり写ってると思います。
…それともこれぐらいでも片ボケとゆうのか?

以上をもちまして、自己満足の自由研究を終了。
取りあえず○○カメラさんに再度のクレームを付けなくてもいっかって、
ちょっと自分を納得させられました(笑)
FinePix F600EXR購入予定の方の安心材料にもなれば幸いです。

カイピリーニャ

kaipi

モード: EXR(高解像度優先)
ISO: 200
シャッタースピード: 1.7"
絞り: F4.3

かなーり明るめにして撮っています。
暗いバーの店内で手持ちでこれなら…OKかな。

手前のカメラもFujiのF系のようです。

無限ループ

廊下

モード: AUTO EXR
ISO: 3200(えっ!!)
シャッタースピード: 1/100
絞り: F5.4

客先の長ーい廊下。
節電で照明が間引きされてるから、
まるでどこかの子ども科学館にある鏡の部屋みたい(笑)

無限ループの向こうには、出口が待ってます。
片道3分也。

今年の実り

実り

モード: Adv (ぼかしコントロール)
ISO: 800
シャッタースピード: 1/15 
絞り: F4.1

ぼかしコントロールにすると、光の収集力が非常に弱くなります。
そんなわけで、必要以上に暗くなった写真。

お米だけぼんやりと白いです。
ピントはよく合ってると思います。

因みに、対象物と背景が近いため、
「ぼかしコントロール」なのに、ぼかせていません(笑)
機能を活かしきれてない一枚ですね、でもちょっと気に行ったんだな。

夏海

海

モード: AUTO EXR
ISO: 100
シャッタースピード: 1/600
絞り: F7.1
他特記事項: HR(高解像度優先)

パノラマチックですが、
通常サイズで撮影したものを上下トリミングしただけです。

こういう晴天の屋外撮影は、
実は多分機種間でそんなに差異が出ないんですよね…
何で撮ってもきれいに撮れる。

紫色の蘭

Fuji Filmを応援!

ということで、FujiのデジカメFinePix F600EXRで撮影した写真を掲載します。
カメラの実力を紹介するため、下記ルールを順守。

・撮影後に画像編集ツールを使用して色調等を編集しない
・画像の圧縮は行う
・最低限のトリミングは許容する
・撮影条件(モード、ISO、シャッタースピード、絞り)を掲載する

掲載頻度は、いい写真が撮れる度、ということで、
失敗写真は掲載しない。
それは、もちろんお約束(笑)

紫色の蘭

モード: Adv(ぼかしコントロール)
ISO: 800
シャッタースピード: 1/120
絞り: F4.8

デジカメで再現が難しいと言われる紫色です。
比較的、実際の色に忠実かと。
ぼかしコントロール機能は写したいものに自然と目が行く仕上がりになるので好きだなぁ。